2007年度(平成19年度)研究業績
外部発表一覧
[2012.4.12更新]
国際学会
-
(1)
S. Tanaka, K. Nakazono, M. Nishida, Y. Horiuchi, and A. Ichikawa, “Skill-NMS for an indicator of qualitative skill in the interpreters of Japanese Sign Language,” Proceedings of International Symposium onSkill Science (ISSS), pp.178-180, Sep. 2007.
(2)
M. Nishida, Y. Horiuchi, and A. Ichikawa, “Unsupervised Training of Adaptation Rate Using Q-learning in Large Vocabulary Continuous Speech Recognition, ,” Proceedings of INTERSPEECH - the 10th European Conference on Speech Communication and Technology (E, 2007.
全国大会
-
(1)
西田 昌史, 野田 幸志, 堀内 靖雄, 市川 熹, 矢嶋 浩司, 里見 真一, 松尾 典義, “運転時における心的負荷抑制のための音声対話戦略の分析,” 自動車技術会2007年春季大会, No.60-07, pp.7-10, May 2007.
(2)
堀内靖雄, 亀崎紘子, 西田昌史, 市川熹, “日本手話におけるポーズ直前のうなずきの分析,” 手話学会第33回大会研究発表会, pp.43-46, Sep. 2007.
(3)
西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “大語彙連続音声認識におけるQ-learningに基づく教師なし適応,” 日本音響学会2007年秋季研究発表会, 2-3-13, pp.87-88, Sep. 2007.
(4)
原 大介, 長嶋 祐二, 市川 熹, 神田 和幸, 寺内 美奈, 森本 一成, 白井 良明, 堀内 靖雄, 中園 薫, “工学的応用を考慮した手話の弁別的特徴の抽出方法とその記述法 sIGNDEX V3の検討,” ヒューマンインタフェースシンポジュウム2007, pp.465-469, Sep. 2007.
(5)
柘植覚, 喜多雅彦, 長内隆, 蒔苗久則, 鎌田敏明, 谷本益巳, 福見稔, 任福継, 黒岩眞吾, “骨導音と気導音を併用した話者識別手法,” 日本音響学会講演論文集, 1-Q-20, pp.205-206, Mar. 2008.
(6)
佐藤 翔太, 木村 太郎, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “STRAIGHTを用いたF0モデルに基づく韻律パラメータの変更・再合成ツールの開発,” 日本音響学会講演論文集, 3-Q-20, pp.417-418, Mar. 2008.
(7)
西浦敬信, 中山雅人, 傳田遊亀, 北岡教英, 山本一公, 山田武志, 藤本雅清, 柘植覚, 宮島千代美, 滝口哲也, 田村哲嗣, 小川哲司, 松田繁樹, 黒岩眞吾, 武田一哉, 中村哲, “残響下音声認識評価基盤(CENSREC-4)の構築,” 日本音響学会講演論文集, 1-Q-10, pp.175-178, Mar. 2008.
(8)
木村 太郎, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “F0モデルによる韻律情報の持つ話者交替機能の分析,” 日本音響学会2008年春季研究発表会, 2-11-15, pp.371-372, Mar. 2008.
(9)
西田 昌史, 神谷 佐武郎, 堀内 靖雄, 黒岩 眞吾, “車載情報機器を対象とした音声対話における対システム発話の検出と識別,” 日本音響学会2008年春季研究発表会, 1-Q-30, pp.229-230, Mar. 2008.
(10)
佐藤 翔太, 木村 太郎, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “STRAIGHTを用いたF0モデルに基づく韻律パラメータの変更・再合成ツールの開発,” 日本音響学会2008年春季研究発表会, 3-Q-20, pp.417-418, Mar. 2008.
研究会
-
(1)
宮城愛美, 宮澤健二, 植野彰規, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川 熹, 野城真理, “指点字の強度と時間構造におけるプロソディ情報の分析,” 電子情報通信学会, 福祉情報工学研究会(WIT), WIT2007-5, pp.25-28, May 2007.
(2)
堀内靖雄, 亀崎紘子, 今井裕子, 西田昌史, 市川 熹, “日本手話の後続うなずきの機能に関する検討,” 電子情報通信学会, 福祉情報工学研究会(WIT), WIT2007-12, pp.63-68, May 2007.
(3)
真柄 皓介, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “予測文と音素認識の併用による発話の予測内外判定に関する検討,” 情報処理学会 音声言語情報処理研究会, 2007-SLP-67, pp.103-108, July 2007.
(4)
堀内 靖雄, 増田 香織, 西田 昌史, 市川 熹, “ブレスの合図を認識する伴奏システムの実装と評価,” 情報処理学会研究報告, 2007-MUS-71, pp.1-6, Aug. 2007.
(5)
木村 太郎, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 市川 熹, “F0モデルを用いた日本語対話における韻律と話者交替の分析,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2007-75, pp.25-30, Oct. 2007.
(6)
神谷 佐武郎, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “音声対話におけるN-gramと予測文を併用した対システム発話の判別,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2007-74, pp.19-24, Oct. 2007.
(7)
谷本 怜美, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “視覚障碍者のための意味情報に基づく仮名漢字変換における心的負担の評価,” 日本ソフトウェア科学会 第15回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS), pp.125-126, Dec. 2007.
(8)
前畠 大, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “位置と動きの動作要素に基づく手話認識に関する検討,” 日本ソフトウェア科学会 第15回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS), pp.129-130, Dec. 2007.
(9)
田中紗織, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “日本手話の文意と韻律,” ヒューマンインタフェース学会研究報告集, Vol.9, No.1, 2007.
(10)
小川 純平, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 黒岩 眞吾, “書き起こしへの付与を目指した発話印象の表現法に関する分析,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2007-111, pp.91-96, Dec. 2007.
(11)
佐藤 翔太, 木村 太郎, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “STRAIGHTを用いたF0モデルパラメータの変換・再合成ツールの開発,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2007-112, pp.97-102, Dec. 2007.
(12)
山崎 志織, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “3DCGによる手話文アニメーション合成システムの構築と評価,” 電子情報通信学会技術研究報告, WIT2007-77, pp.31-36, Jan. 2008.
(13)
岡本 悠生, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 黒岩 眞吾, 市川 熹, “発話予測を利用した手話対話システムに関する検討,” 電子情報通信学会技術研究報告, WIT2007-76, pp.25-30, Jan. 2008.
その他
-
(1)
(招待講演)市川 熹, “対話言語におけるプロソディの役割,” 電子情報通信学会, 思考と言語研究会資料, 37, 3, TL-2007-4,, pp.203-210, Apr. 2007.
(2)
(招待講演)市川 熹, “福祉と音声研究者,” 情報処理学会, 音声言語情報処理研究会, 2007-SLP-67, pp.37-44, July 2007.
(3)
(ws)市川 熹, “「建前ではなく、何が本質か、から考えよう」 擬似被験者実験の意義,” ヒューマンインタフェースシンポジュウム2007, ワークショップ「健常者で擬似実験?n=1の実験? − 被験者集めや実験の方法に苦労する福祉関連の研究をどうする −」, Sep. 2007.
(4)
(基調講演)市川 熹, “対話の言葉としての手話と音声,” 日本手話学会第33回大会予稿集, pp.3-8, Sep. 2007.
(5)
(講演)市川 熹, 長嶋祐二, “文理融合型研究開発が不可欠なコミュニケーション障害支援−部科学省特定領域「情報福祉の基礎」の総括報告−,” 第2回横幹コンファレンス, Nov. 2007.
(6)
(招待講演)市川 熹, “情報福祉と対話言語,” ヒューマンインタフェース学会総会, Mar. 2008.