2006年度(平成18年度)研究業績
外部発表一覧
[2012.4.12更新]
学術論文
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(1)
Kaoru NAKAZONO, Yuji NAGASHIMA and Akira ICHIKAWA, “Digital Encoding Applied to Sign Language Video,” IEICE TRANS. INF. & SYST., VOL.E-89-D, No.6, pp.1893-1900, June 2006.
(2)
中園 薫, 柳橋史織, 長島祐二, 市川 熹, “デジタル符号化された手話動画像の品質評価について,” 電子情報通信学会論文誌, D-II, Vol.J89-D, No.3, pp.541-551, 2006.
(3)
宮城愛美, 堀内 靖雄, 西田 昌史, 市川 熹, “論文題目:発言権を考慮した指点字と文字による会議システムの構築,” 電子情報通信学会論文誌D, pp.732-741, Mar. 2007.
国際学会
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(1)
Michiaki Yasumura, Kazuyuki Itoh, Akira Ichikawa, and Akira Okamoto, “People with Motor and Mobility Impairment: Human Computer Interaction, Rehabilitation . Introduction to the Special Thematic Section,” Klaus Miesenberger et.al. (Eds.), Computers Helping People with Special Needs, LNCS 4061,Springer,ICCHP2006,, pp.902-904, July 2006.
(2)
Manabi Miyagi, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, and Akira Ichikawa, “Investigation on Effect of Prosody in Finger Braille,” Klaus Miesenberger et al. (Eds.), Computers Helping People with Special Needs, LNCS 4061,Springer,ICCHP2006,, pp.863-869, July 2006.
(3)
Manabi Miyagi, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, and Akira Ichikawa, “Analysis of Prosody in Finger Braille Using Electromyography ,” IEEE EMBS2006, pp.4901-4904, Sep. 2006.
(4)
Hiromasa Terashi, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, and Akira Ichikawa, “Multiple utterance prediction based on a tree structure of dialogue states,” 日米合同音響学会, Nov. 2006.
(5)
Makiho Kawakami, Hiromasa Terashi, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, and Akira Ichikawa, “Selection of recognition candidates based on parallel recognition of sentences and partial words in spoken dialogue,” 日米合同音響学会, Nov. 2006.
全国大会
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(1)
堀内 靖雄, 西田 昌史, 市川 熹, “時間構造を考慮した手話アニメーションの検討,” 第32回日本手話学会大会, pp.13-14, June 2006.
(2)
大須賀智子, 板橋秀一, 土屋俊, 堀内靖雄, 市川熹, “「音声資源コンソーシアム」について −日本語地図課題対話コーパスの公開を例として−,” 日本音響学会2006年秋季研究発表会, 3−6−6, pp.223-224, Sep. 2006.
(3)
西田 昌史, 河上まきほ, 寺師弘将, 堀内 靖雄, 市川 熹, “予測文と部分単語認識の併用による音声対話,” 日本音響学会2006年秋季研究発表会, 3−2−9, pp.89-90, Sep. 2006.
(4)
木村太郎, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “藤崎モデルのパラメータ推定手法の検討,” 日本音響学会2006年秋季研究発表会, 2−6−9, pp.201-202, Sep. 2006.
(5)
西田昌史, 田口雅浩, 堀内靖雄, 市川熹, “視覚障害者のアクセシビリティを考慮したWeb作成支援ツールの提案,” 2007年日本音響学会春季研究発表会, 2-8-9, pp.345-346, Mar. 2007.
(6)
西田昌史, 松村映子, 堀内靖雄, 市川熹, “意味情報を利用した視覚障害者が連想しやすい仮名漢字変換手法,” 2007年日本音響学会春季研究発表会, 2-8-8, pp.343-344, Mar. 2007.
研究会
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(1)
山崎志織, 堀内 靖雄, 今井裕子, 西田 昌史, 市川 熹, “手話と音声の比較によるうなずきのタイミングに関する分析,” 第47回言語・音声理解と対話処理研究会資料, pp.37-42, June 2006.
(2)
平山望武, 神田和幸, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “人称変化動詞の空間利用方法に着目した日本手話の言語的構造,” 第47回言語・音声理解と対話処理研究会資料, pp.65-70, June 2006.
(3)
宮城愛美, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “発言権を考慮した指点字と文字による会議システム,” 第47回言語・音声理解と対話処理研究会資料, pp.1-6, June 2006.
(4)
今井 裕子, 堀内 靖雄, 山崎 志織, 西田 昌史, 市川 熹, “日本手話対話における発話末のうなずきタイミングの分析,” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会資料, pp.7-12, Nov. 2006.
(5)
田口雅浩, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “視覚障害者のアクセシビリティを考慮したWebページ作成のためのビルダの検討,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, pp.125-130, Dec. 2006.
(6)
寺師 弘将, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “音声対話システムにおける音素認識に基づく予測文候補の絞込み,” 第8回音声言語シンポジウム(第64回 音声言語情報処理研究会), 資料SP2006-102, pp.101-106, Dec. 2006.
(7)
木村太郎, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “遺伝的アルゴリズムによるF0モデルパラメータ推定法と話者交替分析への適用,” 電子情報通信学会音声研究会資料, SP2006-82, pp.37-42, Dec. 2006.
(8)
河上 まきほ, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “予測文と部分単語認識の併用による音声対話システムの検討,” 第8回音声言語シンポジウム(第64回 音声言語情報処理研究会), 資料SP2006-92, pp.43-48, Dec. 2006.
(9)
野田 幸志, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “心的負荷状況における車載情報機器のための音声対話戦略の分析,” 第8回音声言語シンポジウム(第64回 音声言語情報処理研究会), 資料SP2006-110, pp.149-154, Dec. 2006.
(10)
飯塚潤一, 市川 熹, “視覚障害者のウェブサイトの検索効率と心的負担に関する考察,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, Mar. 2007.
(11)
田中紗織, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “日本手話の文意と韻律,” 第42回ヒューマンインタフェース学会研究会, Vol.9, No.1, pp.13-17, Mar. 2007.
解説記事
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(1)
市川 熹, “福祉情報工学とは何か,” 月間言語, 特集「ことばのバリアフリー 情報デバイドの解消をめざして」, Vol.35, No.7, pp.26-34, July 2006.
その他
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(1)
(講演)市川 熹, “ハイテク研究者と現場をつなぐ場がもっと必要,” 科学技術振興調整費 重要課題解決型プログラム成果報告会「障害者の安全で快適な生活の支援技術」シンポジウム(ATAP), pp.30-31, Feb. 2007.
(2)
(招待講演)市川 熹, “障害者・高齢者支援への音声技術の応用,” 2007年日本音響学会春季研究発表会, 2-8-11, Mar. 2007.