2005年度(平成17年度)研究業績
外部発表一覧
[2012.4.12更新]
学術論文
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(1)
大須賀智子, 堀内靖雄, 西田昌史, 市川 熹, “音声対話での話者交替/継続の予測における韻律情報の有効性,” 人工知能学会論文誌, Vol.21, No.1, pp.1-8, Jan. 2006.
(2)
堀内靖雄, 山崎志織, 西田昌史, 市川熹, “日本手話対話の話者交替に関する手話言語の特徴,” ヒューマンインタフェース学会論文誌, Vol.8, No.1, pp.1-8, Feb. 2006.
国際学会
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(1)
Tomoko Ohsuga, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, Akira Ichikawa, “Investigation of the Relationship between Turn-taking and Prosodic Features in Spontaneous Dialogue,” Proc. of EUROSPEECH05, 2CO2-2, pp.33-36, Sep. 2005.
(2)
Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, Akira Ichikawa, “Automatic Speech Recognition Based on Adaptation and Clustering Using Temporal-Difference Recognition Based on Adaptation and Clustering Using Temporal-Difference Learning,” Proc. of EUROSPEECH05, 2CP2b-9, pp.285-288, Sep. 2005.
(3)
Manabi Miyagi, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, Akira Ichikawa, “Conference System using Finger Braille,” Proc. of GOTHI'05: Guidelines On Tactile and Haptic Interactions, Oct. 2005.
(4)
Manabi Miyagi, Yasuo Horiuchi, Akira Ichikawa, “Prosody Rule for Time Structure of Finger Braille,” Proc. of GOTHI'05: Guidelines On Tactile and Haptic Interactions, Oct. 2005.
(5)
Saori Tanaka, Masafumi Nishida, Yasuo Horiuchi, Akira Ichikawa, “Production of Prominence in Japanese Sign Language,” Proc. of EUROSPEECH05, 4CP3-15, pp.2421-2424, 2005.
全国大会
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(1)
西田昌史, 堀内靖雄, 市川 熹, “強化学習に基づく逐次環境クラスタリングによる音声認識,” 人工知能学会19回大会論文集, 3F2-04, June 2005.
(2)
大高 崇, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “手話単語の時間長に関する検討,” 第31回日本手話学会大会予稿集, pp.21-26, July 2005.
(3)
中園 薫, 長島祐二, 市川 熹, “テレビ電話を利用した手話通話,” 第31回日本手話学会大会予稿集, pp.45-48, July 2005.
(4)
堀内靖雄, 山崎志織, 時田佳子, 西田昌史, 市川 熹, “自然手話対話における話者交替現象に関する考察,” 第31回日本手話学会大会予稿集, pp.31-34, July 2005.
(5)
西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “視覚障害者のための意味情報に基づく仮名漢字変換,” WIT2005-23, pp.1-6, July 2005.
(6)
寺師弘将, 西田昌史, 小川純平, 堀内靖雄, 市川熹, “複数の言語モデルの並列認識に基づく発話の予測判定に関する検討,” 日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集, 2-11-11, pp.117-118, Mar. 2006.
(7)
西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “複数話者・雑音変動環境下における時間的差分学習に基づく音声認識,” 日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集, 1-11-11, pp.43-44, Mar. 2006.
(8)
西田昌史, 小川純平, 堀内靖雄, 市川熹, “韻律特徴に基づく対話における発話印象の推定,” 日本音響学会2006年春季研究発表会講演論文集, 1-4-7, pp.225-226, Mar. 2006.
研究会
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(1)
宮城 愛美, 楠瀬 敦久, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “指点字会議システムの試作,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-11, pp.57-62, May 2005.
(2)
堀内 靖雄, 時田 佳子, 西田 昌史, 市川 熹, “自然手話対話における話者交替現象の分析,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-9, pp.45-50, May 2005.
(3)
中園薫, 米原裕貴, 長嶋祐二, 市川 熹, “手話動画像の評価実験―画面サイズ、フレームレート、量子化幅等の影響―,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-15, pp.19-24, May 2005.
(4)
田中紗織, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “日本手話におけるプロミネンス―その産出メカニズムに関する予備的研究―,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-10, pp.51-56, May 2005.
(5)
堀内 靖雄, 飯塚 涼子, 西田 昌史, 市川 熹, “伴奏システムでのブレス情報利用に関する検討,” 情報処理学会音楽情報研究会資料, Vol.2005, No.45, pp.13-18, May 2005.
(6)
西田 昌史, 小川 純平, 堀内 靖雄, 市川 熹, “議事録への付与を目指した発話印象の分析,” 日本音響学会2005年秋季研究発表会講演論文集, 1-6-7, pp.235-236, Sep. 2005.
(7)
山崎志織, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “手話と音声の比較によるうなずきに関する予備検討,” 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会資料, SIG-SLUD-A502-07, pp.29-34, Nov. 2005.
(8)
西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “時間的差分学習に基づく環境適応による音声認識,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2005-121, pp.69-70, Dec. 2005.
(9)
矢島直人, 堀内靖雄, 西田昌史, 市川熹, “人間の伴奏制御モデルに基づく伴奏システムの実装と評価,” 情報処理学会(音楽情報科学)情報処理学会研究報告 , (2005-MUS-63), pp.37-42, 2005.
(10)
宮城愛美, 西田 昌史, 堀内 靖雄, 市川 熹, “発言権を考慮したろう者向け会議システムの検討,” 日本ソフトウェア科学会インタラクティブシステムとソフトウェア研究会, 第13回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS 2005), pp.147-148, Dec. 2005.
(11)
西田 昌史, 小川純平, 堀内 靖雄, 市川 熹, “対話音声を対象とした韻律情報による発話印象のモデル化,” 電子情報通信学会技術研究報告, SP2005-103, pp.79-84, Dec. 2005.
(12)
大高崇, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “単語の時間構造を考慮した手話CGアニメーションの生成,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-59, pp.37-42, Jan. 2006.
(13)
福田慧人, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “盲聾者用アプリケーションにおけるアクセシビリティとユーザビリティの検討,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-57, pp.25-30, Jan. 2006.
(14)
木下健, 西田昌史, 堀内靖雄, 市川熹, “手話における手動作のモデル化に基づくCGアニメーションの生成,” 電子情報通信学会福祉情報工学研究会資料, WIT2005-58, pp.31-36, Jan. 2006.
解説記事
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(1)
市川 熹, “第5回 視覚障害者支援、視覚・聴覚重複障害者支援,” 基礎講座「高齢の人・障害のある人への支援(全7回), ヒューマンインタフェース学会誌, Vol.7, No.2, pp.55-62, May 2005.
(2)
市川 熹, “コミュニケーションと障害者,” 電子情報通信学会誌, 小特集「コミュニケーション支援」, Vol.89, No.3, pp.226-230, Mar. 2006.
著書
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(1)
堀内靖雄, 市川熹, “韻律と音声言語処理 アクセント・イントネーション・リズムの科学(広瀬啓吉編著) 3.4 ジェスチャを伴う韻律コーパス,” 丸善, pp.93-104, Jan. 2006.